四代目中澤農園|オフィシャルサイト|北海道むかわ町 穂別

 

ともりんについて

ラグビーボール状の面長な形、うり坊のようなシマシマ模様、味わいは「さっぱりとしたメロン」といった、とても親しみやすさ感じるともりん。 皆さん召し上がったことはありますか?

ともりんはここ穂別の小林農園 小林 朋導 (ともみち) さんによって2006年、「小林香瓜(こばやしかおりうり)」という品種名で育種された、生粋の穂別生まれのフルーツです。ちなみに小林農園さんはかつて、夕張メロンに引けをとらない味の良さで穂別メロンの代表的品種であったIK(アイケー) メロンを生み出したのも小林さんの祖父に当たる方で、代々、農業者として生産しながら育種家としての顔も持つ貴重な農家さんです。

そんな穂別生まれの穂別育ちなともりんは、“青肉メロンの露地品種”と“昔ながらのマクワウリ(アジウリ)” の掛け合わせです。メロン特有の爽やかな香りとマクワウリのさっぱりとした甘さが食べやすくてどこか懐かしい。甘すぎないので日常のフルーツにぴったりです。かつて、昭和時代までは手頃な甘味として親しまれていたマクワウリを食べて育った年配の方からの揺るぎない人気さで、夏の喉を潤すフルーツとしてメロン、スイカと肩を並べるほど。

ぜひ夏には一度食べてみてくださいね。四代目中澤農園では 6月末~7月末まで収穫をしている予定です。(その年の作付けによって変動がありえますので、その年の詳しい収穫期間はオンラインストアからご確認くださいませ) 中澤家では、ともりんの季節がきたらダイス型にカットして冷蔵庫で冷やしながら、おやつがわり、水分補給がわりにパクパクっと食べています^^


収穫時期: 6月末〜7月末
販売時期: 同上
特記事項: フルーツ好きさんはぜひ一度お試しください^^

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