2022.10.01
♯こんな風に食べたよ「中玉とまと」
こちらのページは、農園のお野菜を食べてくださった方とメールなどでやりとりしているなかでレシピを教えていただくことがあり、さとみだけが聞いているのはもったいないなと思い皆さんに共有するページ、今回は「中玉とまと」です。
四代目中澤農園の作物のなかで、1シーズン中にリピート買いしてくださる方の多い作物です。
届いて箱を開けると、とまとの個体差により真っ赤になったもの、まだ少し赤が浅いものと、穏やかなグラデーション。
真っ赤になったものからついついつまみ食いしてちょっとずつ減っていく、とのお声もよく頂きます＾＾
四代目中澤農園がつくっている中玉とまとの品種は、「Mr.浅野のけっさく」！
浅野さんという方がきっと「これは！」と嬉しくなったことが想像できる素晴らしいネーミングで、
「ミニトマトの甘さと、大玉のコクや旨みを合わせ持ち、食べやすい大きさにもこだわって出来上がったけっさくトマト」です！
過去に頂いたお声から、わたしが「載せてもいいですか！」と聞けたお声を紹介いたします。
トラットリアricchoさんより
【ドライトマト】
トマト🍅そのままでも、十分美味しいのですが、今日はオレガノとオリーブオイルで、オーブンで焼いてみました😊
中玉のサイズ感も、とても良い感じです♬
中澤コメント：確かに！小さすぎず大きすぎず、ドライにしても食べ応えが損なわれないちょうどよいサイズですよね。味も濃いのでぜひ皆さん試されてみて欲しいです。今回以前教えて頂いたこちらのドライトマトについて掲載してよいかメッセージをお送りしたところ、「中澤さんの中玉トマトはギュッとジューシーに仕上がるので、ミニトマトでも大きいトマトでもできない魅力があり、とても勉強になりました」との丁寧なお返事をくださいました＾＾
*trattoria riccho(トラットリア リッチョ)さんは、『イタリア人シェフの元で修行し、故郷むかわで「気軽に入れて居心地の良い空間」と「こだわりの素材で美味しい時間」を提供します』との思いのもと、とても素敵な女性店主さんが腕をふるわれるイタリアンのお店です。
同じ町でがんばってくださっていることが自慢なお店のひとつなのです＾＾
https://www.facebook.com/ricciomukawa
そのさんより
【ガスパチョ】
夕方真っ赤な宝石箱届きました〜🍅🍅🍅 沢山のとまとに心躍り、さっそく1キロ使ってガスパチョ作りました！おいしかったーー😋とまと2、3個頬ばりながら作りました！ ガスパチョ、材料切ったらあとはハンドブレンダーでガガっとやるだけです〜
中澤コメント：ガスパチョ！たしかにどうやって作っているのだろうとレシピを調べてみるとバゲットを入れているのですね。簡単につくるレシピだと、バゲットなしバージョンも見たので、中玉とまとなど味の濃いトマトが手に入った方はぜひ。おもてなし料理にも良さそうですね＾＾
【すりおろしとまとのソースパスタ】
今日は、とまとをすりおろしてはりきって作ったトマトソースパスタ！ 煮詰める時間が足りなかったけれど、フレッシュなみずみずしさのあるおいしいソースでした♫ (※『すりおろしとは、おろしがねですりおろしたということでしょうか…！🍅わたしはいつも、ざくざくダイス形に切るか、ブレンダーで潰すか、なので「すりおろす」という表現が新鮮です！』とお返事したところ、→) セラミックのおろしでスリスリしました！トマトソースの作り方もいろいろあるけど、皮もなんだかもったいないし、と思って一緒くたにスリスリでグツグツです！
中澤コメント：「すりおろす」という発想がなかったので、なるほどなぁと！煮詰めすぎないトマトソースのパスタも、確かに美味しそうです！
【玉ねぎととまとのナンプラーマリネ】
今日は玉ねぎととまとをナンプラー使ってマリネしたものをたっぷりかけたサラダにしましたよ〜下にあるナスが見えない笑
中澤コメント：ナンプラーでマリネにするという発想もなかった…！お料理は、自由なんですよね。いつも、「こんな風に食べたよ」を教えていただくと、明るい気持ちだったり、いつか作ってみようという「いつかの楽しみ」も一緒にいただきます。
ははより
【変わりカプレーゼ】
昨夜、トマトとレモンチーズのサラダにしたら美味だった(^^)チーズとトマトは仲良し😀
(どんな風につくったのか質問したところ→)モッツァレラチーズがなかったので、「中玉とまと＋レモンチーズ＋オリーブオイル＋黒胡椒＋ドレッシング」で。
中澤コメント：カプレーゼと思うとモッツァレラですが、自分や親しいひとで楽しむのであればおいしければなんだって良しですよね。ドレッシングには青じそドレッシングを使ったとのことでした！
引き続き、またのんびり更新したいと思います〜🍅
